ポーマンの作物別使用例
柿、梨、桃、みかん、ぶどう等
数値:10aあたり
秋肥又はお礼肥(春肥)
ポーマン-P(5袋)と有機質肥料(ぼかし肥)、不足している肥料成分(リン酸、加里、苦土など)を、根の生育範囲に散布して下さい。(2kg/本程度)
尚、春先(春肥)とお礼肥(収穫後)の2回に分けて、散布されことも良いでしょう。
目的
肥効を高め、根毛の発達促進。土壌浄化、土壌の酸化防止。
朋芽期
ポーマン-L(100〜200倍液)を葉面散布して下さい。
目的
朋芽期の病虫害発生防止と芽のケイ素化による抵抗性の向上。
開花期
ポーマン-L(100〜200倍液)を葉面散布して下さい。
目的
果実の病気防止、果実細胞分裂促進。
結実期〜肥大期
追肥
ポーマン-P(1〜2袋)を散布して下さい。また、ポーマン-L(100〜200倍液)を、30日おきに葉面散布して下さい。
目的
梅雨期に入り気温上昇に伴う肥料吸収促進と、酸化による病虫害の予防、光合成の促進。
肥大期〜着色および硬果期
ポーマン-L(70〜100倍液)を、30日おきに葉面散布して下さい。
目的
肥大促進、着色促進、病虫害予防。
硬果期〜収穫期
ポーマン-L(100〜200倍液)を、収穫の7〜10前に葉面散布して下さい。
目的
糖度の向上、日持ち性の向上、着色の向上、品質向上(光沢、果形、食味等)。