ポーマンの作物別使用例
長ネギ、タマネギ、葉ネギ、青ネギ
数値:10a当り
苗床
元肥
育苗培土に対して、ポーマン-P(3〜5%)を混合する(ねらい:根ハリの良いしっかりとした苗、細胞の細かい苗づくり)。
叉は、ポーマン-P(10g/坪)を床土に混合して下さい。
葉面散布叉は灌水
は種後の育苗期間中にポーマン-L(200倍液)を7〜10日おきにして下さい。
注意
混合される肥料は、通常の8割程度の量に控えてください。また、未熟な有機物が培土に混ざっていると発酵し、生育を疎外しますので、混合を避けてください。
本圃
定植3週間位前に
ポーマン-P(5袋)と有機質肥料(ぼかし肥)と、不足している肥料成分(リン酸、加里、苦土など)を散布耕起して下さい。
定植後7日頃までに
ポーマン-L(2ℓ)を200ℓの水に混合して、灌水及び葉面散布して下さい。
その後7〜10日おきに
ポーマン-L(2ℓ)を200ℓの水に混合して、灌水及び葉面散布して下さい。
玉が肥り始めたら(タマネギ)、ポーマン-P(1袋)とポーマン-L(1ℓ)を混合して、うね又は株間に散布して下さい。
追肥
土寄せの時、従来の追肥肥料とポーマン-P(2袋)を混合して、散布後土寄せをして下さい。(土寄せの度に、この方法を行う)