ポーマンの作物別使用例
芝生
1.ポーマン-P芝生用48(g/㎡)を年間3〜4回圴一に散布する。
※化成肥料のみだけでなく、堆肥やぼかし肥と併用されると良いでしょう。
2. ポーマン-L3(ml/㎡)を70〜100倍に希釈し散布する。
新しく植えた芝:14日毎に1回
既存の芝:30日毎に1回
※散布後臭いがありますが、翌日には消えます。害を与えるものではありません。
健康な芝の育成
【効果1】細胞壁の内側に入り込み、ケイ化細胞を形成して過蒸散を抑える。
【効果2】光合成を促進し、過剰吸収した窒素の代謝を進め、丈夫な体を育てる。
【効果3】細胞壁を強化し、温度や水のストレスに耐え、病原菌の潜入を軽減する。
【効果4】根の張りが良くなる。
サッチ分解
サッチ分解は、土壌の改良、病害の予防、肥料効果アップなどの効果があります。
【効果1】サッチを除去することで、水はけが良くなり芝生の保水力を改善することができます。
【効果2】病原菌の住処であるサッチを除去し、芝生の通気性を向上させ、結果的に病気の発生を防ぐことができます。
【効果3】芝の中のサッチを分解して土に戻します。分解したサッチは養分となり、肥料効果を発揮します。