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ピーマン(初)
2020.06.20
生産者の課題:元肥の施肥設計、土壌状況の確認
診断結果は、
化学性:窒素蓄積。リン酸過多、保肥力(CEC)適正、塩基飽和度適正、土壌pH低い、EC低い、苦土、加里不足。
物理性:比重は重く、気相、固相が多い土壌。
[対応] 元肥窒素は、10kg減、石灰、苦土、加里を施肥し、バランスで改善を図る。畝を高くし、排水を確保すると共に、堆肥の施肥を実施する。
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