連作障害対策と
バイオスティミュラントの製造販売

株式会社国際有機公社

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ナス(新規)

2020.08.10 土壌診断実施

生産者の課題:土壌状況の確認

診断結果は、

化学性:窒素蓄積。リン酸過多、保肥力(CEC)高い、塩基飽和度高い、土壌pH高い、EC低高い、苦土、加里不足。

物理性:比重は軽く、固相が少ない土壌。

前作で、土壌を初期に乾いてしまい、後から灌水を進めるも、回復ができず、窒素以外の養分が吸われていない状況となっています。

[対応] 肥料が蓄積している現状で、晴天続きの後、雨続きでも蓄積が解消されない状況なため、ソイルティアラの灌水、ポーマン-Lや液肥の葉面散布

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